結果を出す人は『スピード』と『質』どっちをとってる??


みなさんは仕事の『質』と『スピード』どちらを重視してますか?

仕事のスピードを上げると質が落ち、質を重視すると量をこなせなくなる。こんなジレンマにこれまで一度は遭遇して来たのではないでしょうか?

結果を出すには、果たして『質』と『スピード』どちらを優先すれば良いと思いますか??元LINE社長、現C-CHANNEL CEOの森川さんの雑誌でのインタビューに応えがありました。

インタビューの受け答えから、森川さんはとても伝え方がうまいなと思いました。

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今の時代はまず『スピード』を取ること

『質』を取るべきか『スピード』を取るべきかという議論はいつの時代でもある。

これは陸上競技の『100m走』と『マラソン』に当てはまると想像しやすい。

100m走は立ち止まって考えている暇はない

100m走はたった『10秒』の戦い。立ち止まって、どうやったら早く走れるか。

どこで力を入れて勝負をかけるかなんて考えていたら勝てるわけがない。

マラソンは後から巻き返せる

マラソンは長い。多少スタートに遅れても十分に後から巻き返すことが可能。じっくりと『質のいいもの』を考えてから勝負しても勝てる。

これまでの日本の仕事の仕方はこの方法が一般的だった。

今の時代は100m走

今は昔に比べ仕事の変化のスピードが速く、あらゆる仕事が100mのようになっている。

そのため、スタートダッシュでほとんどの勝負が決まってしまう。

先が見えない中であれこれ考えていても、考えている間にまた周囲の状況が変化してしまうので、走りながら考えざるを得ない。

今の時代は『質よりもスピード』の時代。

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じゃあ、『質』は軽視していい??

それは違います。スピードで戦い、勝ち抜いていくのは至難の業。

速いスピードで走ることを大前提にしてなお、プラスして『質』を高めていくことが大切。

質を高めるのは自分なりの『ひと手間』

今は時代の進化により、マニュアル化が進んでいる。僕がバイトしていたすき家の牛丼だって入ったその日に作れてしまう。

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その誰でも作れる牛丼にひと手間が必要なのです。

現に牛丼の大手3チェーンもベースの牛丼は同じでも、松屋は味噌汁が付いてくる。すき家はトッピングが充実してる。各店それぞれ強み=特徴が違いますよね。

このように『自分ならではの特徴』を作ること。これが『質』を高めるということ。

『ユーザー目線』ではなく、『自分目線』で考えること

『自分なりのひと手間』の良し悪しを判断するとき、大勢の人にマッチさせることで成功の確率が上がりそう。だから、『ユーザー目線』で考えることは一見あってそう。

ただ、『ユーザー目線』だけで考えてしまうと競争力が衰えることも注意しなければならない。

万人ウケするものを考えると既存と被る

例えば、日本全国でウケるものを考えようとすると対象は何千万人、何億人と存在する。すると大体は既にあるものと似たようなものになってしまう。

独自のもので、何千万人にもウケるものをできれば最高だが、たいていの場合はできない。だから、万人ウケを狙うよりも、自分なりの味を出すことが大切。

自分目線で自分にしか出せない特徴を

自分目線で、自分にしか出せない特徴は何か。

このことの検討に注力することが大切。これが『競争力』に直結する。

万人ウケではなく、何百人にウケるものを

万人ウケをするものではなく、もっと小さな何百人を対象にとした相手にマッチするものを作る。そうすれば何百人に確実に売れる可能性がある。

このように自分の特徴の中でウケるユーザーの『最大公約数』の幅を広げていく。これが成功の秘訣。

もし『自分なりのひと手間』がユーザーから支持されなかったら、またやり方を変えていけばいい。

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結果を出す人と、出せない人の違い

・結果を出す人=結果にこだわる人
・結果を出せない人=プロセスにこだわる人

答えはシンプルで、こだわるところの違い。

結果が出ない人は『今』にこだわる

結果が出ない人にとって大事なのは『今』

自分の信じている方法を繰り返し、腕を磨くことに時間を割く。だから、結果が出るときもあれば、出ないときもある。

とにかく、今あるプロセスの中でなんとか結果を出そうともがく。

結果を出す人は『未来』にこだわる

結果を出す人にとって大事なのは『今』ではなくて『未来』

まずは結果にコミットして、今のやり方では無理だと判断すればすぐに方法を変更す。この柔軟に方法を変えるスピードが今の時代の仕事にとても大切。

まとめ

まずは今の時代を理解すること。

今の時代は陸上競技でいう100m走。

スタートダッシュで出遅れると勝てない。考えている暇はない。とにかく走り出す。

『スピード』が大前提で必要。

自分にはこの方法はあっていない、マラソンのように時間をかけてまずは『質』を高めることに注力したいという人は今の日本では勝てない。

スピードがあるだけでは勝てない。そこに『質』も兼ね備えていないと勝つことは難しい。

質を高めるためには『自分目線で数百人を対象とする』こと。そこから対象の『最大公約数』を広げていくこと。

ユーザー目線で万人ウケするものを考えても、たいていの場合は既にあるものと似たようなものができてしまう。

結果を出す人になりたかったら、『未来にこだわること』

そしてやり方があっていないとわかったらすぐに変える柔軟性を兼ね備えること。

時代にあった最適なスピードと質のバランスをとっていきたい。

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人生いかに自分らしく、楽しく過ごすことができるか日々模索中。自分自身が楽しむのはもちろん、自分の関わる人が一人でも多く喜んでもらえる人間になりたいと思ってます。 仕事への価値観や時事ネタへの意見などジャンルフリーで描いています。 詳しいプロフィールはこちら